ママのためのシュタイナー教育入門
|

|
ジャンル: | 本
|
発送可能時期: | ご確認下さい
|
参考価格: | ¥ 1,785 (税込)
|
ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。
商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。
|
|
優しいメッセージ シュタイナー教育の真髄の部分、
おそらく一番大切な部分が優しく書かれてある本です。
子育て中の全てのママの心に語りかける優しいメッセージです。
何も_教育という枠にとらわれなくても、得られることがある。
自分が子育てで何を大切にしたいか、また<わたし>を考えるために
必用な心のスペースを温かく確保してくれる、優しく背中を押してくれる
そんな癒されたいママのための本ともいえます。
子育てをしながら本質を見極めて<母でありながら、私である>
<私でありながら、母である>時間を今日も生き抜く私たち。
そんなプロセスを追って<親になっていく、それでよいのだ>
という安心感を得ました。
子どもも私も豊かに育っていけたらよいな、ということ。
こうでなければならない、あれもこれもだめ!と逆に自分や子ども
を縛ってしまう必用なんてないのです。
ただ、シュタイナーの実践は苦手だけど(シュタイナーでは顔のない人形が
子どものファンタジーを育てるといいますが、個人的には幼児期には
モンテッソーリ教育が主張する現実を与えるほうが好きです。)
この本は自分の考えを深く知るきっかけにもなりました。
モンテッソーリもシュタイナーも子どものいのちを大切に育むという
点では同じ運命を背負っている気がします。いい本ですよ。
すべてのママに送りたい 家庭でできるシュタイナー教育のあれこれが書いてあるのかなーと思って読みましたが、
具体的な方法ではなく、かなり精神的にいろいろなことを教わりました。
まず、育児をしている自分のことを凄く癒してくれる!
『教育』なんていうと、今既に子育てで手一杯なのにさらに何かやらなければという感じがする
のですが(実際そのように思って読もうとしたのですが)、そうではなくて
人間としてどのようにあると一番いいのかということを考えたとき、
今の私にとっては、立ち止まって休息するのが必要だということでした。
そしてそのように自分を取り戻した目線から子供を見て、
自由な気持ちで向き合っていくと、いいのかなあと、捉えました。
おもちゃがなくても、素材のことに触れなくても、
シュタイナー教育の真髄を伝えることはできるんですね。
入門ではなく真ん中、魂です 多分、この本は書店で中身を読まなかったら購入しなかったと思うタイトルがつけられています。
ノウハウがかかれたハウツー本は沢山出ていますし、読みました。
「入門」と書かれたら、またかな?と思ってもういいやと読まないところでした。
だけど、違うんです。
この本は一番大事にするべきところ、シュタイナー教育を貫く精神、原点みたいなものが書かれています。
日本のシュタイナー学校での親の為の講座をまとめて再構成したものなので、言葉もわかりやすい。
シュタイナー教育は親ががんばらなくちゃ!と思わせられる本が多いのですが、この本は自分自身も大事にしなくちゃと思わせてくれる。
読んでいて気持ちが楽になれる本でした。
私はシュタイナーならなんでも読んでる、知ってるわと言う方にこそお奨めです。
忙しい現代社会だからこそシュタイナーの子育て シューラー先生はヴァルドルフ連盟のニュルンベルグ代表もつとめるベテラン教師です。
女性で、3人の子どもを育てながら教壇に立っている、実体験から得た子育てのヒントが満載です。子育てに必要なのは時間ではない、という言葉に勇気づけられます。
「こどものために」を考えながら「わたしのために」も考えます。
「わたし」の根っこがしっかりして、バランスをとれるようになることで(なろうとすることで)、子どもは安心して自分で遊びを見つけるようになる…
確かにそうだ、と思いました。
また、本書には、共働きの家庭、シングルペアレント、父親がほとんど家にいない家庭、価値観の違う両親の家庭、など、現代社会の現実的な家庭の事例が、多く登場します。
「同じじゃなくても大丈夫。私たちは異なるのですから。」
「異なることを受けいれると、それぞれの違いが価値へと変わっていきます。」
とっても勇気をいただきました。
|
|
|
新しい「教育格差」 (講談社現代新書)
やさしい教育心理学 (有斐閣アルマ)
教育立国フィンランド流教師の育て方
日本のこころの教育―熱弁二時間。全校高校生七百人が声ひとつ立てず聞き入った!
学力と階層 教育の綻びをどう修正するか
増補版0歳からの教育 (HC-ムック)
日本語教育能力検定試験に合格するための基礎知識50
ママ、ひとりでするのを手伝ってね!―モンテッソーリの幼児教育
学力は感覚教育で飛躍的に伸びる--子どもの能力をひきだすために親ができる最高の教育
ママのためのシュタイナー教育入門
|