家電カタログ コンセントの先にある幸せ―家事離れをするための家電読本!


コンセントの先にある幸せ―家事離れをするための家電読本!
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壊れる前に買う、買う前に読む
〜12〜3年程前に実家の洗濯機が突然動かなくなった。そのとき私は運動部に所属している中学生。ついでに弟も運動部。洗濯機がないのは大ピンチ。母は急いで洗濯機のカタログを集めた。急なことだったから母も決めかねていたし、年頃の私は口を挟んだ。年頃なものだからCMなんかにとかく影響されやすい。新しいものへの興味もある。その時出たばかりのお風呂の残り〜〜湯を吸い取って使える洗濯機を強引に推した。水の節約になる!ということを強烈にアピールしたのが効いたのかもしれない。
いざ使ってみると、お風呂そうじと洗濯の作業はほぼ同時多発的に行うから、お湯を吸い上げて洗濯機に運ぶホースが邪魔でしょうがない。最初の何回かは使ったけど、今はそのホース、ぐるぐるにとぐろを巻いたまま洗濯機脇に収容されて〜〜ます・・・。あの頃の最新機種だし高かっただろうなぁ。私の選択は家計を苦しめただろうなぁ。

この本の洗濯機の章に「新しければいいというものでもないのです。ライフスタイルに合わせてよーく吟味して。」と書いてあったので、苦い思い出が蘇りました。あのときこの本があればなぁ。くやしい!壊れる前に、読んでおくべし。〜

家電選びの正攻法が書かれた、実践的「家事の省力化マニュアル」
家事の負担をどうやって軽くするか。わたしなりに工夫しているつもりなのだけど、なかなかうまくいきません。本屋さんで、いろいろ“楽に家事ができる本”とかをテーマにしたものを手にとってみるのだけど、わたしにぴったりな本が見つかりません。

でも、この本は、ほかの「家事の省力化」の本とは違うなって思いました。うまく家電を使いこなせば、楽になれるっていう発想。こういう本はあまり見たことがありませんでした。

イラスト入りで、ひとつひとつの家電の選び方について、とってもわかりやすく書かれています。使い方の“ウラ技“を紹介するのではなく、どうやって家電を選ぶか、どう使いこなすのか。その基本が正面から堂々と書かれているところが良い。

一番気にいったのが、“お店には3回足を運べ”ってとこ。どんな心構えで家電店にいけばいいのか? 用意するものは? 店から帰ったら何をすればいいのか? 最後、商品を決め込んで店に足を運ぶとき、販売員さんに“こんな交渉をしましょう”ということまで、丁寧に書かれています。
「買い方チェックリスト」もかなり役立ちそう。
とっても、実践的な本だと思いました。すごく気に入りました。

家電選びの正攻法が書かれた、実践的「家事の省力化マニュアル」
家事の負担をどうやって軽くするか。わたしなりに工夫しているつもりなのだけど、なかなかうまくいきません。本屋さんで、いろいろ“楽に家事ができる本”とかをテーマにしたものを手にとってみるのだけど、わたしにぴったりな本が見つかりません。

でも、この本は、ほかの「家事の省力化」の本とは違うなって思いました。うまく家電を使いこなせば、楽になれるっていう発想。こういう本はあまり見たことがありませんでした。

イラスト入りで、ひとつひとつの家電の選び方について、とってもわかりやすく書かれています。使い方の“ウラ技“を紹介するのではなく、どうやって家電を選ぶか、どう使いこなすのか。その基本が正面から堂々と書かれているところが良い。

一番気にいったのが、“お店には3回足を運べ”ってとこ。どんな心構えで家電店にいけばいいのか? 用意するものは? 店から帰ったら何をすればいいのか? 最後、商品を決め込んで店に足を運ぶとき、販売員さんに“こんな交渉をしましょう”ということまで、丁寧に書かれています。
「買い方チェックリスト」もかなり役立ちそう。
とっても、実践的な本だと思いました。すごく気に入りました。

だって本当に家事ってわずらわしいから!
この本には、冷蔵庫や洗濯機など生活に欠かせない家電のひとつひとつの
選び方、使い方がていねいに細かく書かれています。

電気屋さんで、商品の多さに目がチカチカしてどこがどう違うのか、さっぱりわからない、店員さんに聞こうと思っても、何を聞いていいのかすらわからない。この本を読むとそんな私でも、これからは少し強気な気持で電気屋さんに行けそうな気がする。
「買い方チェックリスト」ものってるし。
メーカー、大型量販店の意向や商品開発している人の思いというのも
初めて知りました。

ももせさんの本は、家事の合理化の提案がいっぱいあってとても参考になります。『手抜き』でなく『合理化』。胸を張って『合理化』といっているところが好きです。

一人暮らしにも 役立つワザ
家事の裏技っていろんなところで紹介されてるけど、ほとんどが主婦や奥様向け。
手作りだと安全でお得!でも、沢山作らなきゃ元取れない。。。。とか、コンセント抜いたら年間数十円。。。とか。
一人暮らしだと、量作れないし、忙しいし、やってられなーいってワザが多い。
そんな本が多い中でこの本は、主婦や共働き、ひとり暮らし、老夫婦など、さまざまな視点からそれぞれのライフスタイルにあう家電の選び方、ワザが紹介されていて新鮮!






日韓企業戦争 国際市場で激突する宿命のライバル

電子レンジ「こつ」の科学―使い方の疑問に答える

あこがれの家電時代 (らんぷの本)

逆風野郎 ダイソン成功物語

SIP/UPnP情報家電プロトコル

市場烈々―13億人に売りまくった「鉄の女」の物語

デザイン家電―そばに置きたい… (エイムック (593))

コンセントの先にある幸せ―家事離れをするための家電読本!

日本企業がなぜ中国に敗れるのか (新潮OH!文庫)

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