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ジャンル: | 本
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発送可能時期: | ご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,995 (税込)
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企業だけでなく,学術論文にも通じる 表現は,新書でよく見られるものだが,著者の経験と考察が
ちりばめられており,効果が期待できる.
企業論文に限定されているが,形式的な部分においては
日本の学術論文を書かれる人にも有用と思う.
通常に出版されている米国の技術論文の書き方の本と
見比べると日本の論文が明確にわかる点が秀逸である.
後半息切れして,文字が少なくなっている点,
これなら,新書で出版してもおかしくない(価格的に高い)
点から,学生は図書館で利用した方が良いかもしれない.
読者の思考を誘う著書 論文を書く際の考慮点について、書かれている本はあると思うが
本著書のように、作者が犯しやすい過ちの事例を上に、
下に正解という記述は非常に有用である。
読者は、まず上の誤った事例に対し、何がおかしいのかと考え、
ある程度の思考後、下の正解を見る。
通常の本は、著者の意向により流れていくのであるが、当著書は
テレビにおける視聴者参加型ではないが、読者参加型の本で、読者の
思考を誘い非常に有用である思う。
大変参考になりました 社会人というなかなか論文を書くということに時間を割けない
状況で、いかに企業論文を執筆するかが悩みの種になりがちだが、
この本ではどのように論文を書けばよいかはもとより、
あやまちを犯しやすいポイントも丹念に解説されており、
とても良書でした。
『図解・企業論文の書き方』も大変参考になります。
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