有限責任事業組合LLPの法律と登記
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ジャンル: | 本
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発送可能時期: | ご確認下さい
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参考価格: | ¥ 2,310 (税込)
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コンパクトでわかりやすい 有限責任事業組合の設立手続に必要なノウハウが、たいへんコンパクトにまとめられている。 図やイラストはほとんど使われていないが、文章がわかりやすく、読むのは苦にならない。 組合契約書の案文はよくできていて、アレンジして使うのに役立つ。
たいへん役に立ちました かねてよりLLPの設立を計画していましたが、具体的な契約書の書き方がわからず、契約書の例を掲載した書籍をずっと探していました。 本書の契約書は、とても参考になりました。 解説も、わかり易かったです。
実践的手引書 本書の第2章は、現時点で最も詳細でわかり易い「有限責任事業組合契約に関する法律」の解説書である。 本書の第3章は、実際にLLPを利用する上でぶつかる様々な疑問点について、項目毎に検討が加えられている。中には筆者の意見にわたる記述もあるが、法律家らしく法的根拠に基づいて冷静に論証されており、説得力があるし、結論の出ていない論点については断定的な表現を避けており、良心的で好感がもてる。 本書の第4章は、現時点で最も詳細で実践的なLLPの設立手続の解説書である。契約書の記載事項毎に詳細な解説が加えられ、押印する印鑑の種類や契約書に貼付する印紙にまで言及する詳細ぶりだ。登記書式や登記提出書類の書式も掲載されており、これ一冊でLLPの設立のすべてがこと足りる。 制度の概略について触れた他の書籍を既に読まれた方は、今回のLLP制度導入に至る経緯や外国のLLPとの比較について記載されている第1章は飛ばして、いきなり第2章から読み進めていいと思う。
こんな本を待っていました! これまでも、LLPの理念や基本的な仕組みについて大雑把に解説した本はありましたが、私のように実際にLLPの設立を検討している者にとっては、どれも物足りないものでした。本書は、全体に平易な文章でありながら、LLP法(有限責任事業組合契約法)についての項目毎のわかり易い解説あり、またLLPと許認可、LLPと従業員、LLPと社会保険・労働保険等々といった、実際にLLPを設立して事業を行ううえで必ずや遭遇する15項目の問題点について、時に事例を挙げて分かり易く解説しているばかりか、LLP契約書の例文や、詳細な登記の書式例や提出書類まで掲載している。本書はLLPの設立を具体的に検討している起業家にとって必読書である!
早々に出版したことには敬意を表しますが 内容には満足できません。会計や税務はともかく法律や登記についてでも、民法が口語体になっているのに、添付した参考資料は文語体のままです。校正に時間をかけてないのが残念です。本書の中で、施行規則等については触れていますが、全体的に踏み込み不足です。その他参考資料が議事録や登記組合規則、登記通達などもっと公開されている情報をひとまとめにしていただければ価値あるものになった思います。少し出し惜しみが残念です。 最後に第4章は期待していたのですが、登記のOCR別紙については、職務執行者の登記事項にケアレスミスがあり、この点は法務省の公開したOCR用紙の記載事項も誤りがあり昨日は訂正されましたが本当に専門家の手によるものなのか疑問です。(組合員・清算人に関する事項)申請に必要な添付書類は組合契約と出資金受入れ証明書のみでその他の書類はありません。法律的な知識を駆使して作成した組合契約書については投資有限責任組合契約のモデルを参考に作られたようで31条に及んでいる力作ですが、存続期間の記載は次の点で誤りでないかと思います。 イ LLP法第5条(組合契約の変更)第1項の規定により、組合員の全員の同意によらなければ契約は変更できない。 (例外、組合の事務所の所在地、事業年度、別段の損益分配の割合、任意記載事項、相対的記載事項など) ロ 存続期間が実質的にないものとする組合契約は存続期間を登記事項とした目的に反する。
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